2012年9月12日水曜日

福島の子に「コンテナ砂場」 大学教授ら考案、寄付募る

コンテナ砂場の記事が朝日新聞に掲載されました。 

私が原画提供したコンテナ外観も写真にあります。 

 

以下引用

 

福島の子に「コンテナ砂場」 大学教授ら考案、寄付募る

写真・図版
コンテナを改造した砂場で遊ぶ福島学院大付属幼稚園の園児ら=福島市、笠間浩幸教授提供
写真・図版
「コンテナ砂場」の第1号の外観=福島市、笠間浩幸教授提供
 東京電力福島第一原発の事故後、外遊びに不安を抱く福島の子どもたちに楽しんでもらおうと、同志社女子大の笠間浩幸教授(幼児教育学)らが「コンテナ砂場」を考案した。中古の冷蔵用コンテナに白い砂を敷き詰めたもので、子どもたちに好評。今後も増やしていく計画だ。
 砂場遊びの研究を続けてきた笠間教授によると、道具を使ったり砂の上でバランスを取ったりできる砂遊びは、発達に応じた刺激を子どもたちにもたらしてく れる。東日本大震災の被災地では、「外気になるべく直接触れない砂場がほしい」とのニーズがあることを知り、密閉性の高いコンテナの活用を思いついた。
 福島学院大付属幼稚園(福島市)と、コンテナ会社「ユニケイ」(横浜市)、こども環境学会(事務局・東京)の3者が協力。第1号は、長さ12.2メート ル、幅2.4メートル、高さ2.6メートルで、窓やエアコンも備えている。放射線を完全に遮断するものではないが、窓を閉めれば外気との直接的な接触を抑 えられるという。
 7月末に設置された同幼稚園の増子恵美子担当理事は「子どもたちは『新しい遊び場ができた』と大喜び。笑顔になってくれました」。地域の子たちへの開放も検討しているという。
 笠間教授は今後、学会内に立ち上げたプロジェクトで賛同者を募り、移動できるコンテナ砂場の増設を目指す。プロジェクトへの寄付は「みずほ銀行自由が丘 支店 普通預金 2575793 公益社団法人こども環境学会CSP」。問い合わせは同学会(03・6441・0564)へ。(原知恵子)

2012年9月5日水曜日

女子の買い物、、、、




昨日ネット注文したものが、今日届き、さっそく使ってみます。

頼んだのはインパクトドライバー♪

かれこれ3代目。
父ゆずりのDIYへの情熱はいまだ健在。


やっぱり力の弱い女子は使うなら12vでしょう。
パワーのない同じような電動ドライバーも売っていますが、安物買いしてはいけません。
あれは壁かけ時計の電池を換えるときくらいしか使えません。






ちょうど目についたので木工工房のドア(自作)の鍵を調整しましょう。

ドアが重さで下がり、鍵がうまくかかりにくかったので、
鍵をかけたつもりが しばらくするとばっちり全開~~になってしまっていた裏のドア

直しましょう!


鍵受けを少し下にします。




しまった。今工事している町家にノミとかなづちを置いてきていた!


こんなときには
しょうがないので、ハサミと大きなハンマーで代用

カツーン

カツーン

、、、


何とか位置を合わせて、、、



スクリューをもどして、完成!

やっぱり、工具があるといいわ~。



2012年7月19日木曜日

My name is Taro Suzuki の間違い





まいどおおきに

カフェ ギャラリークーです











さて、日本の英語教育を受けてきたわたくし
最近激しく疑問に思うことがあります。





英語で名前はなんていうか聞くとき、なんと言うのでしょう。


習いましたよね

 What's your name? です。 ここまではだいたいの人が知っていますよね。

問題はこの先、英語で名前を答えるには?


答えられますか?



My name is。。。。。

でいいんですよ、ここまでは。

日本人に多い間違いは My name is Taro Suzuki.
と答えてしまうことなんです。



英語で名前を聞かれたら、名前答えるんですよ、名前だけ。


だから、My name is Taro. これでいいんです。


つい、苗字も言うと、

長い名前だね~なんてことになる。




なぜ 名前を聞くのに苗字を答えるのか、日本人!なんて突っ込む人も少ないと思いますが。








恥ずかしい間違いの思い出はごみと一緒に捨ててしまおう ~~~





2012年7月14日土曜日

For Children in FUKUSHIMA

I painted this picture for kodomo kankyou gakkai, associates of children's environments


For the little ones,it's great source of information, They learn a lot from simply patting sand, making sand molds.
In Fukushima you cannot play in the play ground, literally the play ground should be there for kids, but they can't even get in there. Have you seen yellow 'dangerous ! keep away' tape around the play ground? not in the crime scene.

We will send the kids container sand box.
my painting on the side


People! I did it with old printer ink, by using it, tried to pile up fund for TOHOKU.

We have charity book sale from 14 July to 30 July. Lots of Engllish DVDs and kids books as well!

2012年7月12日木曜日

コンテナ砂場

 

原発事故後、こどもたちのあそびばであるはずの降園やグランドは[危険立ち入り禁止」のテープで囲われてしまっています。

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同志社女子大学で現代こども学科教授をしていらっしゃる笠間先生が
カフェにいらしたときに、こんな話をされました。



この写真を見てください、
(色とりどりの公園の遊具、ブランコの写った写真でした)

公園の入り口に黄色いテープがしてあるでしょう。

「危険立ち入り禁止」
と書いてあります。




放射能の線量が高い地域では土に触れることもできないんです。

そして先生は続けて小さな子供にとって
砂場がどんなに大切かを語ってくださいました。




笠間先生の思いに深く共感したのです。

お砂場遊びの大好きな私
なんとかこの状況を変えてあげたい




ということで、





福島の子供に安全な砂場を贈ろう!







こども環境学会の主催する「コンテナ砂場プロジェクト」

屋内型砂場の壁絵を制作しています。



草原の心地よい風の吹く
のどかな草原、


平和でクリーンな空気のなか安らかな時間が流れる



優しい気分になれるような絵になりました。


We are with FUKUSHIMA






この絵は、2012年7月30日の除幕式でお目見えします。