2012年7月19日木曜日

My name is Taro Suzuki の間違い





まいどおおきに

カフェ ギャラリークーです











さて、日本の英語教育を受けてきたわたくし
最近激しく疑問に思うことがあります。





英語で名前はなんていうか聞くとき、なんと言うのでしょう。


習いましたよね

 What's your name? です。 ここまではだいたいの人が知っていますよね。

問題はこの先、英語で名前を答えるには?


答えられますか?



My name is。。。。。

でいいんですよ、ここまでは。

日本人に多い間違いは My name is Taro Suzuki.
と答えてしまうことなんです。



英語で名前を聞かれたら、名前答えるんですよ、名前だけ。


だから、My name is Taro. これでいいんです。


つい、苗字も言うと、

長い名前だね~なんてことになる。




なぜ 名前を聞くのに苗字を答えるのか、日本人!なんて突っ込む人も少ないと思いますが。








恥ずかしい間違いの思い出はごみと一緒に捨ててしまおう ~~~





2012年7月14日土曜日

For Children in FUKUSHIMA

I painted this picture for kodomo kankyou gakkai, associates of children's environments


For the little ones,it's great source of information, They learn a lot from simply patting sand, making sand molds.
In Fukushima you cannot play in the play ground, literally the play ground should be there for kids, but they can't even get in there. Have you seen yellow 'dangerous ! keep away' tape around the play ground? not in the crime scene.

We will send the kids container sand box.
my painting on the side


People! I did it with old printer ink, by using it, tried to pile up fund for TOHOKU.

We have charity book sale from 14 July to 30 July. Lots of Engllish DVDs and kids books as well!

2012年7月12日木曜日

コンテナ砂場

 

原発事故後、こどもたちのあそびばであるはずの降園やグランドは[危険立ち入り禁止」のテープで囲われてしまっています。

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同志社女子大学で現代こども学科教授をしていらっしゃる笠間先生が
カフェにいらしたときに、こんな話をされました。



この写真を見てください、
(色とりどりの公園の遊具、ブランコの写った写真でした)

公園の入り口に黄色いテープがしてあるでしょう。

「危険立ち入り禁止」
と書いてあります。




放射能の線量が高い地域では土に触れることもできないんです。

そして先生は続けて小さな子供にとって
砂場がどんなに大切かを語ってくださいました。




笠間先生の思いに深く共感したのです。

お砂場遊びの大好きな私
なんとかこの状況を変えてあげたい




ということで、





福島の子供に安全な砂場を贈ろう!







こども環境学会の主催する「コンテナ砂場プロジェクト」

屋内型砂場の壁絵を制作しています。



草原の心地よい風の吹く
のどかな草原、


平和でクリーンな空気のなか安らかな時間が流れる



優しい気分になれるような絵になりました。


We are with FUKUSHIMA






この絵は、2012年7月30日の除幕式でお目見えします。